男の魅力の1つ【大胸筋】はハグするために必要です!

こんにちは!
筋肉大好き♪
須賀川整体院の佐藤です。
今回は大胸筋によって引き起こされる症状とセルフケアについてお話していきますよー!
大胸筋といえば、誰しも一度はテレビ等で目にした事があるでしょう。
あの胸のピクピクッ!
胸にある大きな筋肉ですね。
どこに着いているのかというと、
体幹の『鎖骨』と胸の真ん中にある『胸骨』そして腹斜筋の腱膜から始まって、腕に着く筋肉です!
筋肉は着いているところを近づけようとするので、
メインの働きとしては、腕を真横に90°近く上げた状態から内側に向かって動かします。
そう。コミュニケーションの1つでもあるハグをする時に使う筋肉です!

スポーツをする上ではほとんど必要無いと言われているので、筋トレなどをしない限り痛めるのは稀なんです。
しかし、パソコン作業や運転など腕を前に出してる事が多い方は硬く緊張しやすいですね。
大胸筋が緊張する事によって、
・猫背姿勢
・胸郭出口症候群
・肩こり、腰痛
と言った症状を起こします!
内臓だと『胃』と『肝臓』との関係が強くて、
胃の問題であれば上の鎖骨に着く部分
肝臓の問題であれば内側の胸骨に着く部分が緊張しやすいです。
大胸筋のセルフケア
大胸筋のセルフケアというと、
・大胸筋のストレッチ
https://youtu.be/VNAT8QUmchM
・食事回数の調整で胃のリセット
https://youtu.be/RjU2HbcFcsg
・レモンを使って肝臓のリセット
https://youtu.be/Tunw94g1QmQ
この3つがメインになってきます。
猫背や肩こり・腰痛、胸郭出口の症状(腕の重だるさや痺れ、痛み)でお困りの方は一度、この大胸筋のセルフケアをする事を試してみてはいかがでしょう?
以上、男の魅力~大胸筋についてでした!
最後までお読みいただきありがとうございます。
もし症状がつらくてセルフケアをしたけど症状に変化がなかったという方は、一度当院にご相談下さいね。